フライトシミュレーターで気軽に飛んでみませんか?

フリーフライトで、下地島空港、滑走路17、機体はデフォルト(最初からFSXに収録されている機体)のB737-800を選択します。燃料は下図の通り、センタータンクは0に、両翼タンクに35%入れます。

 

燃料

 

燃料に関してですが、100%のままで飛ばれる方が意外に多くおられます。車とかの場合、燃料を入れる時は基本満タンですよね?でも、厳密に言うと車でも本来は必要最低限の燃料を積む方がエコですし、運動性能も良い方向だと思います。まぁ、車の場合は搭載量がしれているので大差ないとは思いますが。これが旅客機の場合は、厳密な搭載燃料計算を行います。不必要な燃料を積むと、搭乗客や貨物を積めなくなったり余計に積んだ燃料を運ぶための燃料が必要になったりと無駄だらけになります。また、当然ながら飛行性能も落ちます。逆に言うと、必要且つ十分な燃料(この場合、ホールド用の燃料、代替空港への燃料)を積まないと飛行機は止まれませんので厳密な計算の上、燃料は搭載されます。天気や滑走路長で積む荷物(人、貨物、燃料他):ペイロードに制限が出ることもあります。長くなりましたが、とりあえずここでは両翼タンクに35%ずつの燃料を搭載します。

 

それでは、上記内容でフリーフライトをロードした2Dコクピットです。
2Dコクピット
ロード後に、PFDとNDをクリックして拡大表示し、フラップを10度にセットしています。
このときのフライトではセットしませんでしたが、慣れないうちはMCP(この機体ではオートパイロット)の速度を170、高度を1500、ヘディングを350にセットしておくと、フライト中に各計器表示のバグ(目印)として使えますのでセットしてみて下さい。

 

 

それではゆっくりスラストレバーを全開にして離陸滑走をはじめます。
2Dコクピット
130ktを超えると、ゆっくり機体を引き起こします。

 

エアボーンすると、ギアは速やかにアップ位置にします。ピッチは20度程度で上昇します。
2Dコクピット
高度が500ftを超えたところで右20度バンクの旋回を開始します。目標ヘディングは350です。また旋回上昇中に1500ftに必ず到達しますので1500ftで維持します。速度は170ktとなるようにスラストを上手く絞ります。最初は上手くいかないとは思いますが、慣れてくると1000ftを超えたあたりから挙動を先読みしながらスラストとピッチをバランスよく調整できるようになります。(できるように訓練しましょう)

 

500ft通過で、@クロスウインドレグ開始

20度バンクの右旋回

1500ftへの上昇

目標速度は170kt

旋回はダウンウインドの方位である350まで行う

 

下図は20度バンクで右旋回、1500ftを維持、速度170ktでダウンウインドを目指しているところです。
2Dコクピット

 

ヘディング340度を越えたので、ゆっくりと350度に向けてロールアウト!
2Dコクピット
バンクを戻していくと、抵抗が減り増速、揚力も増えるのでスラスト(推力)とエレベーター・トリム(ピッチ)の調整が必要となります。

 

 

350度にロールアウトした時点で、すぐに右側の滑走路を確認します。
2Dコクピット

350度でロールアウト、Aダウンウインド・レグ

1500ftを維持

速度は170kt

右側に見える滑走路を確認

 

スレッショールド対向(アビーム・スレッショールド 滑走路端の真横)を確認!
2Dコクピット

Bスレッショールド対向を確認

1500ftを維持

ギア・ダウン

フラップ25度にセット

速度は155ktを目標

ストップウオッチ・スタート

 

上記操作ですが、まずギア・ダウンとフラップ25度のセットを行い、高度を維持(フラップの効果で上昇しようとする)できるようにピッチとトリムを操作します。次にギアとフラップの抵抗で速度が自然と落ちるので、その落ち着く値を155ktとなるようにスラストを調整します。
2Dコクピット

 

ストップウオッチ、20秒経過でCベースターン開始!

20度バンクで右旋回、目標ヘディングは080

フラップを40度にセット

200〜500ft/minでの降下を開始

速度は140kt

下図はベースターンにはいったところ。
2Dコクピット

 

ベースターンを終了し080度でロールアウト。
2Dコクピット
この時点で無理にロールアウトしなくてもバンクを5〜10度と浅くしてもOK。

 

右視点で滑走路を視認、ファイナルターンのタイミングをはかる。
2Dコクピット
10〜20度バンクのファイナルターンを開始。

 

滑走路の見え方から、ファイナルターン開始のタイミングをはかる!

10〜20度バンクで右旋回

 

2Dコクピット
少し滑走路をオーバーしました!ゆっくり滑走路に正対するように進入、PAPIの見え方から降下率を調整!

 

デフォルトのB737-800パネルは、視点ズームを0.7に設定してもPAPIが視認できなくなるので、Wキーを押して下図のビューで最終進入・着陸!
2Dコクピット

 

ランディング、フラップ15度にセット、再び離陸!タッチ・アンド・ゴー

接地したらフラップを15度にセット、減速操作は行わない!

フラップが15度になれば、すみやかにスラストを全開に!

130ktを超えれば機体を引き起こす!

 

あとの操作は、1周目と同様です。2周目はフラップを15度で周りますので速度コントロールがフラップ10度のときよりも容易です。
2Dコクピット

 

2周目のダウウインド・レグに入った瞬間。
2Dコクピット

 

右視点で、スレッショールド対向を確認。
2Dコクピット

 

ベースターン終了後、右視点で滑走路を確認、ファイナルターン開始。
2Dコクピット

 

1周目に引き続き、オーバーしてしまいました。原因は旋回のタイミングと速度超過(150ktでの旋回となった)です
2Dコクピット

 

Wキーをおして、視点を変更。焦らずゆっくり滑走路に正対させていきます。
2Dコクピット

 

滑走路に正対!PAPIから降下率(パス)もOK!
2Dコクピット

 

接地後、再度タッチアンドゴーを行い3周目を周ります。手順は、2周目と全く同じです。次は、ファイナルターンが上手くきまるようにタイミングを早めてみます。できればダウンウインド・レグでスポイラーをアームドとして下さい。(shift + / にてアームドポジション)

 

3周目のベースターン終了後、滑走路の確認!ファイナルターンの開始を早めます。
2Dコクピット

 

ファイナルターンからロールアウト寸前、旋回時の速度も140ktで行え、滑走路が正面に見えてます。
2Dコクピット

 

綺麗に滑走路に正対しました。ロールアウトした時点で抵抗が減り速度があがりました、スラストを調整します。
2Dコクピット

 

フルストップ・ランディングを行います。
2Dコクピット

 

おなじみの飛行解析です。
2Dコクピット
3周目は綺麗に周れていますが、1周目、2周目は反省点の多いフライトとなりました。

 

上手くいかなかった場合は、必ず反省を行い、次のフライトに活かすようにしましょう!反省に基づいたフライトを行うことで、操縦技量は必ずあがっていきます!

 

2Dコクピット
飛行解析をみるのは、フライトの反省をする意味では必要且つ有意義です。しかし、たまにはインスタントリプレイで様々な視点からフライトを見て楽しんでみましょう!
2Dコクピット

 


 
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